2009年9月14日月曜日

日経225先物 リスク限定+完全自動売買デイトレード ワンショット ONESHOT

デイトレード ワンショット ONESHOT
≫デイトレード ワンショットを手に入れる


一番の目的は、「1日の損失・リスクを限定したい」という理由からになります。

普通は「1日に多く儲けたい」とより多く儲ける事を考えるのですが、実は、大きく負けないという事の方が相場で生き残っていく上での最重要項目と言えます。「相場で勝つ為には、大きく負けない事」、逆説的ですが、リスクコントロールが相場には絶対必要です。


1日の損失を限定する。「自分のリスクと資金は、自分でコントロールする」というコンセプトの自動売買システムになります。


・例えば、1日の損失が2万円まで許容できるのであれば、95円のロスカット設定の玉をミニ2枚運用する。
・例えば、1日の損失が5万円まで許容できるのであれば、95円のロスカット設定の玉を3枚と、70円でロスカットの設定をした玉を3枚運用する


上記のように、自分でリスクをコントロールした自由度の高い運用が可能になります。


これが、1日に何回売買するかは相場状況による為、制作者自身も分からないシステムを運用した場合、1日にミニ1枚で5回トレードがあり、その総収益がマイナス5万円となった場合と、自分で最大損失がマイナス5万円になる可能性を想定してミニ5枚を建玉した場合とでは、「想定外の損失」と「想定内の損失」の違いがあると思います。

「総利益の追求=売買数の増大=損失拡大へのリスク増大」というサイクルの自動売買システムでは、実運用には多大な精神力と余裕資金が必要となり、現実的なシステムでは無いと考えられます。


「リスクの限定=売買数のコントロール=制限した枠内の中での総利益の追求」という事を考えたシステムで、自分の取れるリスクから建玉を計算し、効率よく投資資金を管理するトレードスタイルを提案したいと思います。


実運用を考えた場合、その総利益の追求は建玉の増減により自分でコントロールした運用が理想的であると考えます。そして、自分の指定したロスカット以上の損失は無いという点で、ストレスとリスクの限定されたシステムであるといえます。


システムトレード・自動売買とはいえ、セッティングをするのは人間の意志であり、本当の戦いはやはり心理的なものに収斂してゆきます。リスクを限定した中で利益を最大限追求することを目的としたシステム、このシステムなら、心理的な圧迫感もなく継続運用が可能かもしれません。

リスク限定+完全自動売買デイトレード ワンショット ONESHOT

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